6、7人乗りCX-8のセカンドシート・3列目のアレンジ例とやり方は?
今回はCX-8のシートアレンジ例についてみていきましょう♪
・・・と、その前CX-8には6人乗り仕様と7人乗り仕様がございます!
前の記事でそれぞれのシートの違いをこちらの記事で紹介しているので合わせてご確認いただけると幸いです♪
⇒7人乗りCX-8の2列目・3列目シートのリクライニング角度や倒し方は?
<CX-8のセカンドシート、3列目のシートアレンジ例を大公開>
CX-8は二列目シート、三列目シートとも左右独立して折りたたむことが可能で、乗車定員や積みたい荷物の量や形状に合わせてアレンジすることが出来ます。
マツダのホームページから、シートアレンジの例をご紹介していきます。
① 5人(ベンチシートは6人)乗車+ラゲッジモード:3列目シートの片側を折りたたんだ状態。
旅行の時など、もう少し荷物を載せたいときに便利かも(^O^)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
② 4人乗車+ラゲッジモード:二列目、三列目シートを片側折りたたんだ状態。
スキーやスノボなど、長尺ものを積みたい時に便利ですね(^O^)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
③ 2人乗車+ラゲッジモード:二列目、三列目シートをすべて折りたたんだ状態。
2人分のキャンプ道具や、自転車等の遊び道具を満載して・・・みたいな使い方におすすめです(^O^)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
④ 4人乗車+ラゲッジモード:三列目シートを折りたたんだ状態。
家族4人のお出かけならこれですね。
旅行でもキャンプや釣りでも十分な荷物が積めるでしょう(^O^)
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
さらにCX-8では二列目シートを前後にスライドする事も可能で、特に6人乗り仕様の場合は左右独立してスライドすることが出来ます。
二列目シートにも助手席同様の快適性を持たせると同時に、三列目シートへの乗降性にも配慮されてた作りですね。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
快適性ではキャプテンシートが一枚上手ではありますが、ベンチシートには乗車定員が増える以外にもメリットがあります。
詳しくは後述しますが、シートアレンジで二列目、三列目ともシートを折りたたむ際、キャプテンシートの場合、センターウォークスルー仕様ならシートの間に隙間が出来てしまいます。
また、センターコンソールボックス付きの場合だと、シートの間に出っ張りが出来てしまいます。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
できるだけフラットな荷室が欲しい!という方には、たとえ7人乗せる用事が無くてもベンチシート仕様がおすすめです(=゚ω゚)ノ
~シートアレンジを活用して遊びに出かけよう!~
以上、CX-8のシートアレンジ例をご紹介しました。
これらの多彩なシートアレンジに加え、CX-8はラゲッジルーム内に左右2か所ずつのラゲッジフックと、左右1か所ずつのショッピングバッグ用フックを備えています。
さらに豊富に用意された純正アクセサリーを併用することで、様々な荷物の積み方に対応できます。
2人でも、家族との旅行やレジャーでも、さまざまなシーンで活躍しそうですね(*^▽^*)
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ケース別におすすめなCX-8のシートアレンジ例を紹介!
では先ほど紹介したシートアレンジ例をもとに、車を使うシーン別におすすめのシートアレンジ例を紹介させていただきます♪
<積載性重視のCX-8のシートアレンジ例とは?>
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
広いラゲッジスペースは、当然たくさんの荷物を積むことが出来ます。
また、スキーやスノボ、自転車等の嵩張る荷物を積むことも可能です。
CX-8の場合、荷物の積載性が最大になるシートアレンジは当然ながら2人乗車+ラゲッジモードになります。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/functionality/?link_id=sbnv
ロードバイクを2台に、装備などを積んでも余裕のスペースです!(^O^)
キャプテンシート仕様でもベンチシート仕様でもラゲッジスペースの広さ自体は同じですが、やはり床をよりフラットに出来るベンチシート仕様が、荷物の積載には向いているでしょう(=゚ω゚)ノ
引用元:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1080/890/077.jpg
~フル乗車だと積載スペースが足りない!?~
とは言え、いくら多彩なシートアレンジを誇るCX-8でも、車内スペース自体には限界があります(^_^;)
例えば、
6人または7人フル乗車でキャンプに行きたい!
バーベキューセットや遊び道具なんかも出来るだけ持っていきたい!
と思ったら、さすがにCX-8一台では荷物までは積みきれないでしょう。
7人でのキャンプは諦めるしかないのでしょうか?(゚Д゚;)
・積載スペースが足りないときは、奥の手がある!
現実的にはクルマ二台に分乗するのが手っ取り早い解決方法でしょうが、どうしてもCX-8一台で何とかしたいなら、実は奥の手があります(=゚ω゚)ノ
まずCX-8には、SUVらしくルーフレールが装備されています。
これを使ってルーフキャリア等を設置すれば、さらに積載性をアップすることが出来ます。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/accessories/?link_id=sbnv
⇒CX-8にルーフボックスやルーフレールを後付けする方法を大公開
それでも足りない!という方にはさらに奥の手(=゚ω゚)ノ
実はCX-8には純正アクセサリーとして、トレーラーを連結するためのトレーラーヒッチが設定されています。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/accessories/?link_id=sbnv
これを使ってトレーラーを引っ張ればさらに積載性をアップすることが出来ます。
『けん引免許なんて持ってないよ・・・』
という方でも心配はいりません!
このトレーラーヒッチは、トレーラーと荷物の重量合わせて750kgまでの設定になっているのですが、これは普通免許でけん引できる上限です。
つまり、このトレーラーヒッチでけん引できる範囲のトレーラーならけん引免許は必要ありません!(^O^)
またCX-8にはトレーラーをけん引した際にトレーラーの横揺れを抑える『トレーラー・スタビリティ・アシスト』という機能があるので、安心してけん引することが出来るでしょう(*^-^*)
シートアレンジの話からは逸れてしまいましたが、CX-8なら7人フル乗車でも大量の荷物を積むことが出来るので、どんなシチュエーションでも安心です!
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/accessories/?link_id=sbnv
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<CX-8のシートアレンジ方法を大公開!>
それでは実際にCX-8のシートアレンジ方法をご紹介したいと思います♪
CX-8の2列目・セカンドシートの折りたたみ方は?
まずは2列目シートの折りたたみ方法についてもご紹介させていただきます♪
まずは下記の画像のシートの横のレバーを引っ張りましょう!
あとはかんたんでシートを手前に倒すだけで折りたたむことができます!
よくリクライニングとシート折りたたみのレバーが異なる場合があるのですが、CX-8に関してはこのシート横のレバーで共通となっております♪
今回の画像はキャプテンシートを例にセカンドシートの折りたたみ方を紹介しましたが、ベンチシートの場合も同様です♪
CX-8の3列目シートの折りたたみ方(倒し方)は?
続いてはCX-8の3列目シートの折りたたみ方をご紹介します!
まずはCX-8のトランクルーム側に回って扉を開きます♪
引用元:http://www.motordays.com/newcar/articles/imp-mazda-cx-8-20180202/pic/cx8-12tr-thumb.jpg
続いてヘッドレスト部分を外しましょう♪
引用元:https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/003/438/334/3438334/p7.jpg?ct=1ec415ead9a7
画像のようにヘッドレストを伸ばして横にあるボタン(チョボ)を押せば取り外し可能です!
取り外したヘッドレストはトランクルームに入れておくと便利ですよ♪
引用元:https://motor-fan.jp/images/articles/10002775/big_197563_201801230001030000002.JPG
あとは下記画像の赤丸部分を引っ張ります!
あとはシートを前に倒せばフルフラット状態になりますよ♪
引用元:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1080/890/077.jpg
馴れれば1分もかからない簡単な作業なのでぜひチャレンジしてみてください♪
さらにフルフラットにする方法は下記の動画も参考になりますよ♪
少し音量がでかいのでご注意くださいw
<様々なシートアレンジ例を持つCX-8の購入を検討してみてはいかが?>
以上、CX-8の様々なシートアレンジと、それでも積載スペースが足りない時の奥の手をご紹介してきました。
CX-8は車体が大きい分室内スペースも余裕の広さなので、たいていの方はシートアレンジだけで十分対応できると思いますし、それでも足りないという方でもSUVらしく積載関係のアクセサリーが充実しているので安心です(*^-^*)
~CX-8でカーライフの幅をさらに広げよう!~
CX-8はメーカーであるマツダ自体が、アウトドアを中心に様々なレジャーに使用されることを想定して設計されたクルマです。
また、そのために車体本体だけでなく、アクセサリーパーツも合わせて開発されているので、これらを活用すればさらにカーライフの幅が広がっていくでしょう。
CX-8なら、家族とのレジャーも充実したものになる事請け合いです!
まずはお近くのマツダディーラーで、実車を確認してみましょう(*^-^*)
もしも本格的にCX-8の購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のCX-8を52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 CX-8 シートアレンジ」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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