パジェロミニ 新型 2018年モデルとジムニー、旧型と比較
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?
このページの目次
パジェロミニ 新型 2018年モデルをライバルと徹底比較
今回はパジェロミニ 新型 2018年モデルと
- 現行型のパジェロ
- ライバルのジムニー
と徹底比較していきます!
<パジェロミニ 新型 2018年モデルと現行型で燃費を比較>
パジェロミニについて燃費を比較していきます。
スポンサードリンク
~パジェロミニ新型2018年モデル燃費~
パジェロミニの現行モデルといっても2018年1月現在パジェロミニは発売されていません。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=XYDZqbUXyLGPEzrn02cCmeShbUunBmc2Q_1zniQV.G5YejuK3OJahsYzz90_BbmFDvuA2I2Q2H5wd.BmKd.PCt0ZWTkuS8WQ5Px8gsRPswkvEiWMWt99AgSaIT7n770lU2EjLol1Asul4Jyc0A–&sig=138fefcc6&x=259&y=194
そのため、2013年に販売が終了したモデルとの比較になります。
2013年に販売を終了したパジェロミニは1998年にフルモデルチェンジされた2代目のパジェロミニになります。
当時の燃費は10・15モードで14.4~18.2km/Lとなっています。
実燃費としては10.71~13.13km/Lとなっています。
参照元:https://e-nenpi.com/enenpi/carname/591
今の車はJC08モードで表記されることが多いカタログ燃費。
違いはどこにあるのでしょうか。
10・15モードでは実燃費との違いが大きすぎるということからJC08モードという測定方法が誕生しました。
そのため、JC08モードは10・15モードより1割ほど燃費が悪くなるということです。
そのかわり、実燃費に近づいた計算方法となります。
2018年に予想されているパジェロミニではJC08モードによるカタログ燃費は32.0km/Lを超えてくるのではないか、とされています。
というのも、ライバルとなるスズキのハスラーがそのくらいの燃費だからです。
パジェロミニはもともと三菱自動車が販売していました。
今回は日産自動車との共同出資会社が開発を行うようです。
三菱自動車も日産自動車も2017年に不祥事が発覚しています。
そのため、これから発売される両社の車は燃費に大きく気を置いているようです。
ということは、今回のパジェロミニでは燃費の改革は必須ともいえるのではないでしょうか。
1998年から2018年、20年の間を空けてのモデルチェンジとなる予想のパジェロミニ。
数字だけを見れば飛躍的に燃費が伸びるように感じます。
しかし、20年の間一度も燃費が変わらない、エンジンスペックが変わらないということは珍しいと思います。
技術の変化から完全に置いて行かれた感じですね。
それを思うと当然の差かと思います。
<パジェロミニ 新型 2018年モデルと現行型で乗り心地や広さを比較>
次は乗り心地や広さに関して比較していきましょう。
~パジェロミニ新型2018年モデル乗り心地は?~
2013年に販売が終了しているモデルのパジェロミニの乗り心地は悪くないようです。
パジェロミニはパジェロの小さい、軽自動車バージョンとなっていましたので、乗り心地はいまいちかな、オフロード車だし…と思っていましたが、そうでもないようです。
引用元:http://catalogphoto.goo-net.com/carphoto/thumb/10402011_201008op.jpg
女性にも人気があったため、ボディカラーも女性受けする色や当時人気だったツートンカラーの多用など女性目線の装備もあったようですね。
20年の間に技術は大きく進歩しています。
エンジン音も1998年製の車より今の車はかなり静かになっていると思いますし、エンジンによる振動も感じにくくなっています。
そう思うと2018年に発売予定のパジェロミニは乗り心地が向上すると思います。
~パジェロミニ新型2018年モデルの広さは?~
パジェロミニは軽自動車です。
軽自動車には車両サイズに規定があり、大型化するとなれば普通自動車登録に代わってしまいます。
なので、ボディサイズは大きく変更されることはないと予想します。
しかし、三菱が発売しているekシリーズのプラットフォームを採用するようなので、車内空間は広がる可能性があります。
また、今までの2ドアから4ドアへの変更もあるようなので、後部座席の広さが変わることが予想されます。
最近の軽自動車は運転席と助手席の足元の空間が広くなってきています。
そのうえしっかりと後部座席の広さも確保しているので、パジェロミニもそうなる可能性はあります。
ライバルとされるのはスズキのハスラーとなります。
同じスズキのジムニーのほうがかつてのパジェロミニに似ているのですが、ライバルはハスラーととらえるようです。
そのための2ドアから4ドアへの変更となるようです。
2018年モデルのパジェロミニは車内空間の広さとドアの数が多いことによる使い勝手の良さを強調した車になるかもしれませんね。
スポンサードリンク
<パジェロミニ 新型 2018年モデルとジムニーで燃費を比較>
販売を終了したパジェロミニと形が似ているスズキのジムニー。
2018年に復活する予想のパジェロミニとジムニーに違いがあるのか見ていきましょう。
~パジェロミニ新型2018年モデルとジムニーの燃費~
パジェロミニの2018年新型に関する決定的な情報はほとんどないといってもいいです。
なので、今立っている予想から比較していこうと思います。
パジェロミニはスズキのジムニーと形が似ています。
引用元:https://221616.com/corism/articles/0000091877/crsm0000000003.jpg
しかし、2018年新型パジェロミニは外観が変わるかは不明ですが、ライバルととらえているのは同じスズキが出しているハスラーになります。
ハスラーが燃費32.0km/Lとなっています。
参照元:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
三菱自動車は燃費改ざんの不正が2017年に発覚しています。
そのため、クリーンなイメージで挽回したいと考えていると思います。
燃費の良さには特に力を入れてくるでしょう。
そのため、パジェロミニもその風を受けてライバルとされるスズキのハスラーの燃費を超えてくるという予想です。
なので、2018年新型パジェロミニの燃費は最低でも32.0km/Lとなります。
一方のスズキのジムニーは2000年にエンジンを変更しているのが最後となっています。
現行モデルの燃費は14.8km/Lとなっています。
もし、パジェロミニが予想通りの燃費となればジムニーはパジェロミニに遠く及ばないということになりますね。
しかし、ジムニーにも2018年フルモデルチェンジの予想が出ています。
こちらも20年ほどモデルチェンジがされていません。
もし両社がともに2018年にフルモデルチェンジとなれば燃費も近くなり、接戦となりそうですね。
<パジェロミニ 新型 2018年モデルとジムニーで乗り心地や広さを比較>
パジェロミニとジムニーは乗り心地や広さに違いがあるのでしょうか。
~パジェロミニ新型2018年モデルとジムニーの乗り心地~
2018年モデルのパジェロミニはプラットフォームをekシリーズと共有する予想です。
2013年に販売を終了したモデルも乗り心地は決して悪くはありませんでした。
現在パジェロミニに乗っているユーザーの口コミも悪くありません。
一方のジムニーの評判はあまり良いとは言えないようです。
引用元:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/home/img/styling2.jpg
両車の違いは、パジェロミニは最初からオールラウンダーを目指してきた、ジムニーはどちらかというと本来のSUVの性能を重視した、ということにあると思います。
過去パジェロミニが大勝利していました。
しかし、パジェロミニは2013年に販売が終了しているのに対し、ジムニーは2018年1月現在も新車販売を続けています。
今回はかつてのパジェロミニユーザーやファンがどれだけパジェロミニに戻ってくるかが勝負のカギとなってきそうです。
乗り心地に関してはパジェロミニが圧勝しています。
2018年の両車のフルモデルチェンジでジムニーがどこまで追いつけるか注目ですね。
~パジェロミニ新型2018年モデルとジムニーの室内空間の広さ~
かつてのパジェロミニは後部座席に大人が乗っても窮屈を感じませんでした。
今回は子育て世代を意識したekシリーズのプラットフォームを採用したモデルチェンジになる予想です。
そのため2018年モデルのパジェロミニは室内空間の広さに期待が持てるといえるでしょう。
一方のジムニーは運転席や助手席はパジェロミニと大差ない広さとなっているようですが、後部座席は大人が乗ると窮屈に感じてしまうようです。
ジムニーにも2018年にモデルチェンジする予想が出ています。
ハスラーのプラットフォームが採用されるという予想がありますが、ハスラーも決して広い空間を保持しているとは言えない車だと思います。
パジェロミニに近づけるにはスペーシアのプラットフォームが近いのかもしれません。
室内空間は2018年モデルもパジェロミニに軍配が上がりそうな雰囲気ですね。
<パジェロミニ 新型 2018年モデルとジムニー、どれがおすすめ>?
今までの比較からパジェロミニとジムニーどちらがおすすめなのか見ていきましょう。
~パジェロミニ新型2018年モデルとジムニー~
トータル的にみるとパジェロミニがおすすめと言えそうです。
大体の人は街乗りとして車を購入していると思います。
パジェロミニはそこにさらにオフロードでも走れる機能があります。
通常の街乗りでも快適に乗れるようにも考えられており、普段は家族や仕事のために乗り、休日はオフロードで思いっきり走る、というような使い方も可能となっています。
一方のジムニーはオフロード走行に特化した作りになっています。
引用元:https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=TbbP538XyLHS9Uli32NhFm_GCEv8RjUxjrghdzGcBeRFNFm5WDfxZ4eNZl.tyh648ZilmCgbzGe152RUAy3OIwCdJha0bZDs1KJyflsy3qP_h1jBjcren_hnCmVOlcPREuGfrtI6fIFP.9nHkQ–&sig=13831h6ht&x=300&y=161
本格的にオフロードのみに視点を当てている人にとっては良い車なのでしょうが、少数派ではないでしょうか。
ということで、私がおすすめするのはパジェロミニとなりました。
[次のページ]
⇒パジェロミニ 新型 2018年モデルのスペックやmt、乗り心地をみてみよう!
[前のページ]
⇒パジェロミニ 新型 2018年新車価格や保険料・税金などの維持費は?
[まとめページ]
もしも本格的にパジェロミニの購入を検討されている場合は
52万円以上も車体価格を値引きする方法を
公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
⇒人気のパジェロミニを52万円以上も値引きする方法とは?
それではこのあたりで、
「 パジェロミニ 新型 2018年 比較」
に関する記事を終わりにします!
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
⇒ほかの新型車に関する最新情報一覧ページへ戻る
スポンサードリンク
車の買い替えを検討中なら下取りに注意せよ!
いま乗ってる愛車をそのままディーラーの下取りにだすとめちゃくちゃ損するのはご存じですか?
販売店は”車を売る”のが本業であって、下取りなどの買い取り業務は専門ではないんです…。
その結果、独自の販売ルートを持たない販売店での買い取り価格は安くなってしまう傾向にあるんです…。
だったらどうすれば…?
そこでおすすめしたいのがナビクルの無料査定を使って下取り価格をアップする方法です!
ディーラーでは下取り30万円の車がナビクルでは80万円になることも多々あります。
しかもお申し込みはたったの45秒で入力できるカンタン2STEP設計!
仕事中や外出先からでもいますぐカンタン!
あなたも損せず次の車に乗り換えてみませんか?