プリウスphv 新型の最新情報まとめ
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このページの目次
- 1 プリウスphv 新型の価格や燃費・画像などの最新情報を大公開！
- 1.1 ＜プリウスphv 新型はいつから発売が開始された？＞
- 1.2 ＜プリウスphv 新型と旧型の違いや変更点はどこ？＞
- 1.3 ＜プリウスphv 新型の最新デザイン画像を大公開！＞
- 1.4 ＜プリウスphv 新型の内装画像を大公開！＞
- 1.5 ＜プリウスphv 新型のカラーバリエーションは？＞
- 1.6 ＜プリウスphv 新型のパワートレインやスペックを大公開！＞
- 1.7 ＜プリウスphv 新型の燃費やEVでの後続可能距離はどれくらい？＞
- 1.8 ＜プリウスphv 新型のグレード別の新車価格はどれくらい？＞
- 1.9 ＜プリウスphv 新型に適用される補助金や現在の種類は？＞
- 1.10 ＜プリウスphv 新型は購入すべき一台といえるか？＞
プリウスphv 新型の価格や燃費・画像などの最新情報を大公開！
今回はプリウスphv 新型の最新情報を見ていきましょう！
＜プリウスphv 新型はいつから発売が開始された？＞
プリウスの新型phvはいつ発売されたのでしょうか。
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～プリウスphv新型発売日～
プリウスphvは現行モデルが2代目となります。
初代はプリウスの3代目をベースとしたモデル。
2代目はプリウス4代目をベースとしています。
引用元：http://fsv-image.autoc-one.jp/images/3323077/099_o.jpg
そんなプリウスphv2017年2月15日に発売されました。
ちなみにベースとなっているプリウス4代目は2015年に発売が開始されました。
プリウスphvはベースモデルとなっているプリウスとはボディは共有しているものの発売時期などは独自路線をいっているようですね。
プリウスが4代目にフルモデルチェンジされたあとも、プリウスphvは3代目ベースのモデルのままで販売を継続していました。
そんなプリウスphvはベースモデルのフルモデルチェンジから約1年後にフルモデルチェンジされました。
＜プリウスphv 新型と旧型の違いや変更点はどこ？＞
ではそんなプリウスphvはどのように変わったのでしょうか。
～プリウスphv新型変更点～
まず目を引くのはベースモデル同様外装の大きな変更にあるのでしょうか。
プリウスはフルモデルチェンジをするたびに外観に大きなデザインの変更をしてきている車です。
一番の注目点はEV走行による航続距離の飛躍的な伸びではないでしょうか。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=uGZKxzkXyLFGZwkeWbNYdiUklZX_CodhEUw_c3q48AKRP0ogDw7vGfVD3LhPLFtScpeQkS29o_FBVWucWlwSXig6FrsIvz.R63Eb.nA2w7nIWaKV3lntf1W3_l0pATayDyaWcJldLdmM2moYoQ–&sig=1389aacdo&x=275&y=183
今回のフルモデルチェンジでEV走行の距離は倍以上に伸びました。
ハイブリッドシステムを使った走行では4代目プリウスと中身は一緒なので燃費もプリウスと変わりありません。
初代はデザインなどをベースとなるプリウスと完全に一致していました。
感覚としてはプリウスにEV機能が追加されたグレード、といった感じです。
しかし、今回のフルモデルチェンジで2代目となったプリウスphvはデザインなどベースモデルとの差別化を図りました。
そのため、ベースとしての基本的な構造などはプリウス4代目と共有していますが、プリウスphvという新ブランドとして完全一致とはしなくなりました。
具体的なプリウスとの比較としては車の顔ともいえるフロント部分に違いがあります。
また、後ろ姿もベース車とは違うデザインになっています。
新型プリウスphvで注目を集めている
モデリスタカスタムのデザインはこちらの記事もご覧ください！
⇒プリウスphv 新型にモデリスタの発売が決定？価格や違いは？
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＜プリウスphv 新型の最新デザイン画像を大公開！＞
ではフルモデルチェンジをしたプリウスphvのデザインを見ていきましょう。
～プリウスphv新型デザイン～
プリウスphvは今回のフルモデルチェンジでデザインを大きく変えてきました。
初代プリウスphvはベースモデルのプリウス3代目とほとんどのものを共有していたため、デザインでは見分けがつきませんでした。
しかし、今回のフルモデルチェンジではプラットフォームやエンジンスペックなど内面に関してはベースとなる4代目プリウスのものをそのまま流用していますが、デザインはプリウスphvオリジナルとなりました。
とはいってもベースはあくまで4代目プリウス。
全体像はプリウスとあまり変わりありません。
しかし、フロント部分のライトやリアのデザインを変えることで今回はボディを見ただけでプリウスなのかプリウスphvなのかがよくわかるようになりました。
引用元：http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/11/20160530_02_02_s-2.jpg
引用元：http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2016/11/20160323_01_22_s-1.jpg
＜プリウスphv 新型の内装画像を大公開！＞
次はプリウスphvの内装を見ていきましょう。
～プリウスphv新型内装～
プリウスphvの内装で目を引くのはコントロールパネルも兼ねたナビの画像ではないでしょうか。
引用元：http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/02/priphv1702_07_s.jpg
縦型とは斬新ですよね。
あと、プリウスphvはセダンタイプの普通車ですが、乗車定員が4人ということでしょうか。
ゆったりと座れることを意識しての定員なのでしょうか。
＜プリウスphv 新型のカラーバリエーションは？＞
プリウスphvのカラーバリエーションはどうなっているのでしょうか。
～プリウスphv新型カラーバリエーション～
プリウスphvのカラーバリエーションは以下の通り。
スーパーホワイトⅡ
ホワイトパルクリスタルシャイン（メーカーオプション）
シルバーメタリック
グレーメタリック
アティチュードブラックマイカ
エモーショナルレッド（メーカーオプション）
スティールブロンドメタリック
サーモテクトライムグリーン（メーカーオプション）
スピリテッドアクアメタリック
参照元：http://toyota.jp/priusphv/exterior/?padid=ag341_from_priusphv_navi_exterior
定番カラーに見えるレッド系がメーカーオプションになっているのは驚きました。
若い人にも人気のあるプリウスシリーズ。
若い人が好みそうな色もそろえているようですね。
ボディカラーは全部で9種類。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=7QMUJRcXyLGjvm.GMBTFQpby.vc6kigXR3lWmJtcc6gxlKhmxNMbg22OCy9jaW4Q2TdTtDbs1Om3USzIKw6JJrZBDb4TJsVwyR9T8qXscg9.Ex3yatuAjo47Aj3D_uvDkrRW04wCHSJMOFj7Q.sg&sig=13ad4222m&x=300&y=146
系統としてはホワイト、ブラック、シルバー、レッド、グリーン、ブルーの6種類です。
ホワイトやシルバーが複数種類ありますね。
私個人的にはグレーが好きなので、グレーメタリックが採用されていることがうれしいです。
濃紺系の色がプリウスにはありますが、プリウスphvのブルー系のボディカラーはプリウスphv専用色となっています。
プリウスphvの専用色、きれいですね。
この色はプリウスphvにしかない色なので、プリウスphvを購入するときはぜひとも検討したい色ですね。
新型プリウスphvの画像はこちらの記事もご覧ください！
＜プリウスphv 新型のパワートレインやスペックを大公開！＞
プリウスphvのパワートレインについてみていきましょう。
～プリウスphv新型パワートレイン～
プリウスphvは今回のフルモデルチェンジでEV走行での航続距離が旧型の2倍以上になっています。
ハイブリッドシステムによる走行はベースモデルとなっているプリウスの4代目と同じです。
プリウスphvは基本的にはベースモデルと変わりがありません。
まずはエンジンスペックから。
型式 2ZR-FXE 種類 水冷直列4気筒DOHC 総排気量 1.797L 最高出力 72kW(98PS)/5,200r.p.m 最大トルク 142N・m(14.5kgf・m)/3,600r.p.m 次はモータースペック。
型式 1NM/1SM 種類 交流同期電動機 定格出力 kW 37.0/15.8 最高出力 kW(PS) 53(72)/23(31) 最大トルク N・m（kgf・m） 163(16.6)/40(4.1) 参照元：http://toyota.jp/pages/contents/priusphv/002_p_001/pdf/spec/priusphv_spec_201702.pdf
エンジンスペックに関してはプリウス4代目と全く同じとなっています。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=ryU8grYXyLHgGGUu2zLsUpyVcbZBQhUuRjt3.nCWg8JsCoI761XOyexNmVEgLPixVNXbGVNczwxm.z8fUeIb.Pj.NrLULVxzMlmvJnZjapbMk1sWEs7avR6SxxO8UGI7ME0DsseA_fsTM3zlaQ–&sig=138l5om9l&x=299&y=168
エンジンルームに関してはベースとなっているプリウスに大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載している、という感じではないでしょうか。
そのほか、トランスミッションの伝達向上も今回のフルモデルチェンジで行われました。
エンジンの熱効率も改善されたようです。
これにより燃費の向上が計られました。
～プリウスphv新型スペック～
プリウスphvはプリウスの4代目をベースとしていますが、ボディサイズに関してはプリウスとは若干異なっています
プリウスphvのほうが若干大きくなっています。
ではボディサイズについてみていきましょう。
全長×全幅×全高で4,646mm×1,760mm×1,470mmとなっています。
参照元：http://toyota.jp/pages/contents/priusphv/002_p_001/pdf/spec/priusphv_spec_201702.pdf
ちなみにプリウスのボディサイズは4,540mm×1,760mm×1,470mmとなっています。
参照元：http://toyota.jp/pages/contents/prius/004_p_003/pdf/spec/prius_spec_201711.pdf
プリウスphvはベースモデルのプリウスより全長が100㎜程大きいですね。
3代目プリウスとの比較としては全長、全幅が拡張、全高は4代目のほうが低くなっています。
初代のプリウスphvはボディをベースモデルと完全共有していました。
今回のフルモデルチェンジでプリウスphvはプリウスの１グレードではなく、1つのブランドとなりました。
そのため、ベースとなるプリウス4代目との違いを出してきています。
＜プリウスphv 新型の燃費やEVでの後続可能距離はどれくらい？＞
プリウスphvのフルモデルチェンジで航続距離は伸びたのでしょうか。
～プリウスphv新型燃費～
プリウスphvのハイブリッド走行についてはベースモデルの4代目プリウスと全く同じとなっています。
JC08モードで37.2km/Lとなっています。
参照元：http://toyota.jp/pages/contents/priusphv/002_p_001/pdf/spec/priusphv_spec_201702.pdf
初代プリウスphv、ベースモデル3代目プリウスの燃費は30.4km/Lでした。
参照元：https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/PRIUS/
ベースモデルのプリウスは3代目が2009年にフルモデルチェンジされて登場しました。
それから6年後の2015年に4代目プリウスが誕生しています。
6年でかなり燃費の向上がありましたね。
プリウスは燃費の良さを売りにしている車です。
常に最高ランクの燃費を指していますね。
今回のプリウスも数ある車の中でトップクラスの燃費を保っていますね。
～プリウスphv新型航続距離～
プリウスphvは初代が2012年に誕生しました。
初代のEV走行による航続距離は26.4kmでした。
今回のフルモデルチェンジで航続距離は60kmとなりました。
参照元：http://kens11.com/2015/11/15/post-1553/
初代はちょっと長い街乗りではEV走行のみで賄うことは難しかったのですが、2倍以上航続距離を伸ばした新型プリウスphvでは街乗りでは大概EV走行のみで賄うことができそうですね。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=OKb6b8YXyLFvb7.K.JRNh29PDYqmrOdRokQU7XbwrzzU6dv9AkeRKduPm4juQtKI.H0oGMOrDVxrGsu7GTBrk9VRIyEkAjhpcmeI9vNlzHafVKxl8XnDd9bs5GE6L5DIfLKHVeXvrqUSXLzRmkkk&sig=13ac5vfda&x=286&y=176
エアコンやオーディオなどの使用状況でEV走行の航続距離には大きな影響を与えますが、これらを酷使していなければ街乗りではガソリンを使った走行をすることはほとんどないといえそうです。
さらに詳しいプリウスphvの燃費の詳細はこちらの記事もご覧ください！
＜プリウスphv 新型のグレード別の新車価格はどれくらい？＞
プリウスphvの新車価格はいくらくらいなのでしょうか。
～プリウスphv新型車両価格～
プリウスphvのグレード別の価格は以下の通り。
グレード名 車両本体価格 優遇額 計 特別仕様車A”Utility Plus” 3,829,680円 355,200円 3,474,480円 特別仕様車S”ナビパッケージ・Safety Plus” 3,730,320円 352,700円 3,377,620円 特別仕様車S”Safety Plus” 3,325,320円 342,600円 2,982,720円 Aプレミアム 4,222,800円 365,000円 3,857,800円 A”レザーパッケージ” 4,066,200円 361,100円 3,705,100円 A 3,807,000円 354,600円 3,452,400円 S“ナビパッケージ” 3,666,600円 351,100円 3,315,500円 S 3,261,600円 341,000円 2,920,600円 S”ナビパッケージ・GR SPORT” 4,116,960円 S”GR SPORT” 3,711,960円 参照元：http://toyota.jp/priusphv/grade/?padid=ag341_from_priusphv_navi_grade
プリウスphvの新車価格は3,261,600～4,222,800円となっています。
プリウスは高いイメージでしたが、安さにも挑戦しているのですね。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=xFyzCqUXyLFL3MDfT.AqFflKlWa8a3sMWPu4_HW_2.y95179n3ZL3xjA6vMgHW8ul450DVq3Ibue56S1BS9916.pRz888xQo.TcE_Ft7c.A87yk20oxBUw.Oz0WUpJY2FxCcejSMTyHRmvre7W87&sig=13an4i2sr&x=300&y=159
さらに補助金を使用すれば300万円を切ってくるグレードもあります。
ぜひ補助金を使って少しでも安く手に入れられるようにしたいですね。
最低グレードと最高グレードでは装備面で大きな違いがあるかとは思いますが、必要な装備がそろっているグレードを選んでいけばお手頃な価格でプリウスphvを購入することができるのではないでしょうか。
現在プリウスphvにはGR SPORTモデルも搭載されています。
こちらはスポーツモデルとなるので、特別装備がついているため価格が若干高めとなっています。
ベースモデルとなっている4代目プリウスとは価格差が100万円ほどあります。
＜プリウスphv 新型に適用される補助金や現在の種類は？＞
プリウスphvには補助金が使えるようです。
どんな種類でどのくらい補助されるのか見ていきましょう。
～プリウスphvの補助金～
補助金と呼べるかわかりませんが、プリウスphvはエコカー減税の対象車です。
自動車重量税と自動車取得税が100%免税となっています。
また、グリーン化特例として自動車税が75%減税されます。
税金に関する減税はこのくらいですね。
他にも自治体ごとに購入代金の補助金もあります。
これは自治体によって違うので、ぜひ自分の住む自治体に補助金制度があるのか調べてみましょう。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=i_Y.nuEXyLHn3xqsLjt2JwoHY_IAc4z2MIPcrdJ_fdIIWKhsETte3UrGicmJSUW5AKjj_tomgpQ9CmX4uwoE0ZJciYYf.GSUEDZJiP_CeF6595z7LVz60n9WtV5O0qAyPUSt_ABDjgdouCtnXiEp&sig=13a8qn0uq&x=225&y=225
また、プリウスphvには専用の充電設備を自宅に設置する必要があります。
この設置費用に対しても補助金がおりる可能性があります。
ぜひ自治体の情報を調べてみましょう。
具体的な金額に関しては自治体ごとに違ってくるので明記することはできません。
補助金の目的はEV車の普及のためなのだそうです。
ガソリン車と比べてかなり車両価格が高くなってしまいますからね。
排気ガスを少しでも減らしたいと考える国や自治体がお金を出している制度なのです。
さらに詳しい新型プリウスphvの新車価格や減税はこちらの記事もご覧ください！
＜プリウスphv 新型は購入すべき一台といえるか？＞
プリウスphvについてみていきましたが、まとめるとどうなるのでしょうか。
～プリウスphv新型おすすめ？～
プリウスphvは思ったより値段が高くない印象です。
最低価格で400万円より低いのはphvとしては安いといってもいいのではないでしょうか。
また、プリウスphv専用のボディカラーがあったり完全なEV車ではなくガソリン走行もできることはうれしい面なのではないでしょうか。
引用元：https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=PYbCgWcXyLFCw5Yb9VueK0i0MZDdQbWCqsl6wLI5V7xnb62oAHa8QI.d.RcHptmeRiHQ5lk6r4Vbk9SpbkP567.Q20B8CiuMHnSlPWm6ilCtZqJ4v9WajXQy6g1J4kOQXNjurxpFxNSLdmpyBQ–&sig=138gvdc7q&x=275&y=183
近場はEV走行、遠出ではハイブリッド走行。
燃費を抑えられるし、充電切れの心配もしなくていい、とはとてもいい車だと思います。
また、EV走行の航続距離も2倍以上に増えました。
もともと燃費のよいプリウスシリーズですが、ベースモデルのプリウス4代目も含めてさらに燃費向上を実現した今回のフルモデルチェンジ。
新型のプリウスphvはお勧めできる車だと思います。
さらにこちらの記事では新型プリウスphvの
試乗インプレや評価も行っているのでご覧ください
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公開していますのでぜひご覧になってくださいね♪
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それではこのあたりで、
「 プリウスphv 新型 価格 グレード」
に関する記事を終わりにします！
ほかにも関連記事をたくさん更新しているので 、
ぜひご覧になってくださいね♪
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