プリウスphv 新型の燃費は実際どれくらい?
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このページの目次
プリウスphv 新型の実際の燃費や必要な電気代、旧型との燃費比較を大公開!
今回はプリウスphv 新型の燃費や充電に必要な電気代やさらに旧型との燃費比較を行っていきます♪
<プリウスphv 新型の燃費はどれくらい?>
トヨタ自動車の現行型プリウスは、1997年に量産ハイブリッド自動車として画期的なデビューモデルから4代目になります。
プラグインハイブリッドは、ハイブリットの次世代のエコカーとして注目されていて、ハイブリット車と異なり、基本電気で走ります。
このプラグインハイブリッドの技術をプリウスに搭載し市販を開始したのは、2012年からの3代目プリウスからです。
その後、プリウスPHVは2017年2月にフルモデルチェンジしましたので、現行型は2代目となります。
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~プリウスPHV新型の燃費は?~
さて、プリウスPHVの燃費は、どのくらいなのでしょうか?
プリウスPHVは、基本電気で走行することになりますが、万が一を含めガソリン車としても走行できます。
その際の燃費は、JC08モードで、37.2km/Lとなっています。
参照元:http://toyota.jp/priusphv/?padid=ag341_from_priusphv_navi_top
本家プリウスの40.8km/Lには及ばないものの、ガソリン車としても優秀な数字ですよね。
引用元:www.toyota.co.jp/jpn/tech/environment/phv/
<プリウスphv 新型の実際の燃費はどれくらい?>
カタログ値の燃費は37.2km/Lとなっていますが、実際に走行したときの実燃費は、どのくらいなのでしょうか。
実際に日常的にプリウスPHVを使用しているオーナーさんによると、実燃費は約30km/Lだそうです。
~プリウスphv新型の燃費はEV+ガソリンの数字なの?~
でも、この実燃費って、純粋にガソリンで走行した数字ではないのではないか?という疑問がわきますね。
この辺をきちんと調べている人がいて、ディスプレイに表示される燃費を信じるのではなく、計算式の根拠を調べて電気走行を抜いて計算した方がいます。
その計算方法でも、ガソリン車としての燃費は約30km/Lなのだそうです。
プリウスって本当に燃費が良いですよね。
引用元:http://toyota.jp/priusphv/exterior/?padid=ag341_from_priusphv_top_exterior
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<プリウスphv 新型 EVモードでの航続可能距離はどれくらい?>
EVモードでの走行としては、JC08モードで航続可能距離が68.2kmとなっています。
万が一、充電が切れてもガソリンで走れるのが、このプリウスPHVの特徴で、その際も前述のとおり、37.2km/Lという素晴らしい燃費で走行できます。
参照元:http://toyota.jp/priusphv/?padid=ag341_from_priusphv_navi_top
~実際のプリウスPHVのEVモードでの航続距離はどのくらいなのか?~
こちらは、カタログ値で航続可能距離が67.2㎞とのことですが、気温や走行する場所などによって、かなり数字が違ってくると言われています。
ただ、そうは言っても、オーナーさん達の声ではほとんどの方が、このカタログ値をクリアしていると聞きます。
100%電気自動車のリーフの400㎞には到底かないませんが、約70㎞を電気で走れることは、かなりのアドバンテージですね。
引用元:http://toyota.jp/priusphv/interior/?padid=ag341_from_priusphv_navi_interior
<プリウスphv 新型の充電に必要な電気代はどれくらい?>
プリウスPHVをトヨタ自動車が推奨する充電サービスを利用すると、月額1,080円で普通充電は無制限に利用でき、急速充電では16.2円/分かかります。
専用充電コンセントと専用充電ケーブルを用いれば、自宅でも充電が可能となります。
この際の電気代は、契約内容に左右されますが、ゼロからの充電から満充電まで100円から170円ほどかかると言われています。
170円で68.2㎞走行できるわけですので、大変経済的と言えます。
~プリウスphvが充電できるところは?~
満充電には普通充電で14時間、急速充電でも2時間20分かかります。
通常は、夜間帯に自宅で充電することになりますので、ガソリン代は減りますが、電気代は増えることになります。
また、前日に満充電にしたとしても、お出かけときなどは途中での充電場所が心配になりますね。
プリウスPHVは、EV走行以外にもガソリンでの走行が可能ですので、走行自体ができなくなることはありませんので、充電先は心配にはなりませんが、全国に約20,000基の充電スポットがありますので、安心です。
引用元:http://toyota.jp/priusphv/interior/cockpit/?padid=ag341_from_priusphv_in_cockpit02
<プリウスphv 新型と旧型では燃費や航続距離はどのように変わったか比較!>
プリウスPHVは旧型から新型に切り替わり、どのように進化したのでしょうか。
初代プリウスPHVは、ガソリンを使用したハイブリットとしての燃費が、JC08モードで、31.6km/L 、EVモードでの燃費が26.4kmでした。
参照元:https://toyota.jp/pages/contents/priusphv/001_p_005/pdf/spec/priusphv_spec_201506.pdf
ガソリンを使用したハイブリッドとしての燃費は、初代の旧型プリウスPHVの31.6km/L から2代目の新型プリウスPHVの37.2km/Lへと進化しました。
大幅な進化を遂げたのは、EVモードでの航続可能距離で、旧型の26.4㎞から新型の
68.2㎞になりました。
~プリウスphv新型は買いなのか?~
本記事では、プリウスPHVの燃費にスポットをあて、ご紹介しました。
非常に魅力的な1台であることがわかりますね。
魅力的である分、車両本体価格が高価になっていますので、使用状況を鑑みて、ハイブリッドにするのかPHVにするのかを判断しましょう。
日常的に夜は自宅で充電できて、年間の走行距離が多い方には、ぜひお勧めしたい1台です。
電気自動車ならではのドライビングフィールは、病みつきになります。
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[まとめページ]
引用元:http://toyota.jp/priusphv/cp/simpleguide/?padid=ag341_from_priusphv_top_rec_cp0414
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それではこのあたりで、
「 プリウスphv 新型 燃費」
に関する記事を終わりにします!
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