プラド フルモデルチェンジ 2019年モデルの最新情報を予想
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このページの目次
プラドの2019年フルモデルチェンジ情報を予想
今回は2019年フルモデルチェンジを予定しているプラドの最新情報を見ていきましょう♪
<プラド フルモデルチェンジ後のデザインを最新情報から予想>
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
トヨタ ランクルプラドは2017年9月にマイナーチェンジをしています。
マイナーチェンジでの変更点はフロントグリルやヘッドライトのLED化にリアコンビねージョンランプ形状の変更などを行っています。
また全長も65mmほど延長するなど、かなりのテコ入れを行っています。
マイナーチェンジで全長を伸ばしている事からもわかる通りエクステリアデザインも若干の変更を行う事になっています。
ある程度、プラドのエクステリアは方向性が決まっている為に、今回のマイナーはグリル部の柱の数を少なくしています。
マイナーチェンジではこの当たりが限界と行ってもいいでしょう。
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~プラド フルモデルチェンジ後のエクステリアはどうなるのか?~
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
現段階でもランクルプラドのフルモデルチェンジについては、トヨタからの発表がされていない現状です。
今までのプラドのフルモデルチェンジのサイクルから考えれば2018年にはフルモデルチェンジが行われても不思議ではありません。
エクステリアのデザインはどう変更になるのか?と言うと、正直予想は立ちにくいですが、プリウスのように劇的に変更する事は考えられません。
2017年9月に行ったマイナーチェンジであえて65mmも伸ばしている事から、これをフルモデルチェンジの布石にしていると思っていいかもしれません。
エクステリアに関しては変更になるとしたら、ヘッドライトのデザインとリアコンビランプの形状変更が主軸になってくるのではないでしょうか。
<プラド フルモデルチェンジ後の内装デザインを最新情報から予想>
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
ランプルプラドは2017年マイナーチェンジではインテリアには踏み込んではいません。
と言う事は、フルモデルチェンジではかなり変更してくるのでは?とも考えられます。
ただ現状のランクルプラドのインテリアは、クロカンSUV仕様にしては充分すぎる以上の性能が搭載されています。
インテリアについてもほぼ完成形と言ってもいいでしょう。
インテリアのカラーは現在はベージュ色のファブリック生地と本革の仕様になっています。
シートに関しては、黒色の追加は考えられますが、基本はベージュのままで推移してシート表皮デザインのみが変更になるのではないでしょうか。
~プラド フルモデルチェンジ後の内装デザインでインパネ周辺も変更か?~
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
現行型のランクルプラドのインパネは,クロカンSUVにしてはかなりスッキリとしたデザインになっています。
突出している部分でもカーナビ周辺のみですから、フルモデルチェンジ後も、この姿に近いデザイン性になるのではないでしょうか。
ただ、PHV搭載も噂されているので、仮にPHVが採用された場合には、インパネ周辺の形状はもう少しボタン類が多くなりそうです。
インパネ周辺を見る限りでは、コンソール周辺がさびしい感じもするので、この当たりに変更の余地はありそうです。
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<プラド フルモデルチェンジ後の燃費性能を最新情報から予想>
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
現行型に搭載されているエンジンは2タイプになっています。
直4 2.8L ディーゼルと 直4 2.7L ガソリンエンジンです。
燃費については 直4 2.8L ディーゼルが11.8㎞/L 直4 2.7L ガソリンが9.0㎞/Lとなっています。
ボディ重量から言えばとりあえず頑張って走っていると言ってもいいでしょう。
現在の環境問題から言えば、この燃費ではどうしようもない状態です。
フルモデルチェンジ後にエンジンを変更するのであれば、もう少し燃費改善にはつながってくるのではないでしょうか。
~プラド フルモデルチェンジ後の燃費性能は劇的に変化するのか?~
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
現在搭載されている2タイプのエンジンでは、これ以上の燃費改善は見られないのではないでしょうか。
そうなると考えられるのが3.0Lエンジンの搭載が推測されます。
現状の車重とエンジンのパワーバランスが悪い為に、燃費にうまく転化しきれていないのがわかります。
多少エンジンを大きくしてでも燃費向上を図ってくるのではないでしょうか。
ディーゼルもガソリンも3.0L当たりのエンジン搭載で、ディーゼルは目標燃費が 15㎞/Lでガソリン車が12㎞/Lあたりを狙っているのではないでしょうか。
PHVも噂に上がっていますが、クロカン仕様ですから、PHV化は図られないと思います。
<プラド フルモデルチェンジ後の装備の変更点を最新情報から予想!>
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
2017年9月に行ったマイナーチェンジで、最新安全技術のトヨタセーフティセンスPが全車標準装備になっています。
この他にもTZ-Gグレードのみに採用されたのがリアにトルセンLSDが標準装備されています。
この他にもドライブモードセレクターやクリアランスソナー&バックソナーが装備されています。
ここまでの装備内容になって来ると、フルモデルチェンジの時には目新しい装備がされるのか?疑問になってきます。
~プラド フルモデルチェンジ後の装備の変更はないかも~
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
フルモデルチェンジが予想されている、ランクルプラドですが、現在の装備を見る限りでは、新しく装備される物が無い様な気がします。
多少機能の向上を図ったパーツを搭載する事になるのは明白ですが、ほぼ機能的には変わらないのでは?と思えます。
もしかすると、TX-Gグレードのみで採用されている、機能を全車標準装備と言う事も考えられます。
そうなるとグレードの分け方が曖昧にはなってしまいそうですが、その辺りはトヨタですから、何らかの差別化を図ってくる事は間違いないでしょう。
<プラド フルモデルチェンジ後の新車価格を最新情報から予想!>
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
現行型のランクルプラドのグレードは3グレードのみが販売されています。
価格はと言うと
TZ-G 536万3280円~
TX Lパッケージ 404万7840円~
TX 358万8080円~
となっています。
標準グレードと上級グレードでは約200万円の差がありますから、かなりグレード間での差が大きくなっています。
この辺りは装備品の違いが大きく影響していることになります。
現行型でもこれだけの差がある事からフルモデルチェンジでは差がもう少し開く可能性もあります。
~プラド フルモデルチェンジ後の新車価格をいくらになるのか?~
引用元http://toyota.jp/landcruiserprado/exterior/?padid=ag341_from_prado_navi_exterior
フルモデルにかんしてはトヨタからのリリースはありません。
プラドがフルモデルチェンジを行った場合には、現行型よりも価格が上昇する事は間違いないでしょう。
装備品やインテリ・エクステリアの変更が微々たるものだった場合でも、最低20万円は上昇してくる事は予想されます。
最近はフルモデルチェンジをすると確実にハンパない高額な価格上昇が見られますから、プラドもその流れに乗る事になるでしょう。
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それではこのあたりで、
「 プラド フルモデルチェンジ 予想」
に関する記事を終わりにします!
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